3.11は忘れては行けません。東北の震災 [ニュース]
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地震、かみなり、家事、オヤジ(台風)
イニシエから言われていることですね
3.11を迎えるにあたって
私は大丈夫と思わないで
イザ!という時の備えをしたいものです。
数々の震災報道を目にしてきましたが、
「防災」を意識している人の割合は
63.9%だそうです。
今日は、「災害に対する備蓄品」に特に注目をして、改めて確認をしてみたいと思います。
まずは、
■ハザードマップと連絡方法
どこへ逃げればいいの?を確認
家族、友人への連絡方法?どうすれば連絡できるか。
次に
■備蓄していますか?
非常に広い地域に被害が及ぶ可能性がある
南海トラフ巨大地震では“1週間分以上”の備蓄が望ましいとの指摘もあります。
<まずは、100円ショップでお買い物>
★手動LEDライト
★非常用持ち出し袋
★ウォータータンク3.9リットル 折りたたみ水タンク
★緊急用ハンマー
★緊急簡易用トイレ
★携帯用ラジオ
★くっつく伸縮包帯
★軍手・ロープ・笛3点セット
★充電器
★その他、水が使えなくなったときのために「除菌ウェットティッシュ」や、
「簡易保温・防水ポンチョ」「アルミ断熱シート」といった暖を取るものなども
使えそうとのことでした。
<カンパンよりラーメン!? 備蓄している「非常食」>
非常時は精神的なストレスも相当なもの。
美味しいものを食べて満足感を味わうことで、少しでもストレスが緩和されるのであれば、
「美味しさ」も重要な基準といっていいかもしれません。
温かいものでお腹を満たすと、落ち着いてきます。
カップラーメンはまさに非常食にはピッタリなので、
カンパンより重宝されるのも当然の結果なのかもしれません。
■被災者に聞いた“備えておきたいもの”
仙台市消防局が7,565名に調査したアンケートによると、震災前に備えていたもの、
震災後に備えたものは下記のものでした。
<震災前に備えていたもの>
1位:懐中電灯、ろうそく(80.9%)
2位:携帯ラジオ(70.0%)
3位:カセットコンロ(61.4%)
「役に立ったもの」の結果も「備えていたもの」と同様の順位で、9割以上の人が役に立ったと感じていました。
<震災後に備えたもの>
1位:非常用食料、飲料水(63.8%)
2位:懐中電灯、ろうそく(57.2%)
3位:携帯ラジオ(51.5%)
政府広報でも一番上に「食料」が挙がっていますが、やはり最低限保存食は用意する必要がありそうですね。
お水は大変重要です。水だけで生きられますから・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーチェックリストーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<備蓄品の例>
飲料品(一人1日3リットルを目安に3日分)/
食品(アルファ米など一人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど一人最低3日分の食料/
下着、衣類/トイレットペーパー、ティッシュペーパー/マッチ、ろうそく/カセットコンロ/ホイッスル
<非常持ち出し品の例>
飲料水/食料品(カップ麺、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)/
貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)/
救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)/
ヘルメット、防災ずきん/マスク、軍手/懐中電灯/衣類、下着/毛布、タオル/
携帯ラジオ、予備電池/使い捨てカイロ/ウェットティッシュ/洗面用具
乳児のいるお家はミルクや紙おむつ、哺乳瓶などの用意もしておきましょう。
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2015-03-08 16:34
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