【朗報】2020年2月19日日経新聞夕刊「生態系に配慮、 欧米で厳しく」「農薬規制、日本も追随」「虫や鳥への安全確認」 [ニュース]
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昆虫など生態系に影響を与えかねない農薬への規制が世界で厳しくなっている。 日本では農薬取締法の改正に伴い、今年4月以降、農薬の安全性の評価が厳格になる。 先行する欧州連合(EU)では、虫などの神経に作用する農薬の使用を禁じた。 健康や環境への影響を懸念する消費者の声に応える各国政府の動きに農薬メーカーは対応を迫られている。
人や動物の正常な神経伝達を阻害します
ヒトの神経発達障害、注意欠陥、多動性障害と関連?
毒性成分が残りやすく
根から入って野菜などの隅々にいきわたるので
どんなに洗っても全部は落ちません
今までは、農家はカメムシ防除用に
大量のネオニコチノイド系農薬を散布していました
カメムシの被害により
米が黒く変色するいわゆる斑点米(着色粒)がわずかに混じることで米の値付けが著しく変わるためです
記事では、
これまでは田畑から川に流れる水を調査して、 魚への影響を調べるだけだったが、 これからは昆虫や鳥など陸上の動物にも対象が広がり毎年調査が必要になる 昆虫 など生態系に影響を与えかねない農薬の規制が世界で厳しくなっているとして 日本でも農薬取締法の改正により4月から農薬の規制が厳しくなる
ネオニコチノイド系農薬
1990年代に登場し、現在世界で一番使われている殺虫剤といわれています
ペット用ノミ駆除剤:アドバンテージ、キャプスター、フロントラインなど
家庭園芸用:レインボーフラワーEXⅡ、アースガーデン 食べる野菜と果樹 虫&病気対策、ベニカベジフルスプレー、オルトランDX粒剤など
家庭用殺虫剤:アリの巣徹底消滅中、コバエがホイホイ、ブラックキャップなど
昆虫 など生態系に影響を与えかねない農薬の規制が世界で厳しくなっているとして
日本でも農薬取締法の改正により4月から農薬の規制が厳しくなるとのこと
EU、フランス、北米ではすでに規制済みでした
そして何より、この農薬によってバタバタ死んでいった「ミツバチたち」にとっても朗報でした
安全なはちみつも食べられますし~
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