まじか。日本の「100円ショップ」で売られている商品が、米国では約162円、ブラジルでは215円、タイでは214円、生産地の中国でも153円すると。 [ニュース]
スポンサードリンク
大丈夫か日本。世界一「安い国」に成り下がった自国に嘆きの声
【ディズニーやダイソー、日本が世界最安】
100円のダイソー 商品が米国では162円、ブラジル215円、タイ214円、中国153円。
「安いニッポン」には、世界の成長から取り残された日本の停滞が・・・・・
世界のディズニーランドの大人1日券(当日券、1パークのみ、10月31日時点)の円換算価格は、
東京7500円で
カリフォルニア1万3934円、
パリ1万1365円のほぼ半額で
上海8824円よりも安い。
海外26カ国・地域でダイソーを展開する大創産業。
日本では「100円ショップ」だが、
同じ商品が米国約162円、
ブラジル215円、
タイで214円。
中国で生産した商品も多いが、その中国でも153円。
マジか
第一生命経済研究所の永浜首席エコノミストは「今の価格差は為替では説明がつかない状況」で、足元では企業の賃上げが鈍り、働く人の消費意欲が高まらず、その結果、物価低迷が続き景気も盛り上がらない「負の循環」が日本の購買力を落ち込ませているからと。
実質賃金の低下に歯止めがかからない日本では物価低迷が続き、低価格化が定着している。
海外との差は広がる一方で、「安いニッポン」は「貧しいニッポン」の裏返しにもなっている。
早期に経済成長率を高めて、実質賃金を上昇させることが日本の大きな課題でもある。
YouTube
【日経解説】日本は安い国?ディズニーやダイソーは世界最安値が日本 2019年12月10日 日経新聞
かつては眠らない街、韓国に夕方買い出しに行って
次の日には店頭に並べて売っていたが
今では逆現象!
みんな頑張っているのだが・・・
だから、応援します
スポンサードリンク
タグ:価格の世界格差
コメント 0