れいわ新選組全国ツアーに同行して 記者座談会 [ニュース]
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山本太郎率いるれいわ新選組が、
街頭や屋内で人人との対話をくり広げながら全国を回った折り
すべてのツアーに記者を派遣し、
その動向を記録、報道した
これは、記者たちの座談会で話された内容を報道したものです
れいわ新選組全国ツアーに同行して 記者座談会
「たかだか山本太郎。わからないことはみなさんから知恵を授けていただきたい」
という柔軟なスタンスで、自分が答えることができない場合はてらいなく聴衆に委ねる。
政治家の主張を一方通行で聞かせるのではなく、幅広い経験を持つ人人と相互に意見を交換して正しい解決策を見出していく手法
これは、
「政治の主役はこの国に生きる人人」という山本代表の信条を体現している。
聴衆からの質問や意見は多岐にわたる。
どれもこの20年来の新自由主義的な政策によって破壊されてきた人人の生活からの声であり、
生き死ににかかわる切実感があった。
労働や賃金格差、
外国人労働者、
税金問題、
奨学金、教育、
障害者の孤立、生活保護、医療、介護、
食品、健康、
原発や放射能汚染、
農漁業振興、
災害対応、
憲法や軍事、
外交問題・・・
「仕事の関係上、公には活動しにくいのでマスクをとれないのが心苦しいが、底辺から底上げしていくという政策に非常に励まされる。いずれは堂堂と活動したい。頑張ってくれ」
「自営業者だが、取引先が廃業したり、地域全体の購買力が落ちていけば私たちも苦しくなる。社会を変えなければ自分たちの生活もよくならない」(男性)、
「友だちにシングルマザーが多く、バイトを掛け持ちしながら子育てをして苦労している。明日は我が身だと思うし、子どもたちの将来のためにも親である自分から動こうと思った」(母親)
「一人で何かしようと思っても無理なことが多く、いろいろ頭で考えていてもなにも動かない。いろんな人の意見や力や知恵を集めていけば変えていける。安冨歩さんが“山本代表を使って自己実現していく”と話していたが、実際にボランティアに参加してみて、みんな偽善や自己満足のために運動しているのではなく、みんなのためでもあるけど、自分のために世の中を変えていこうとしているし、そういう人たちがたくさん集まり始めていることに気付いた」(40代・母親)
「母親が認知症の祖父母の介護で精神的に追い詰められていたため、夢を諦めて帰郷した。同じような苦しみを持つ人たちがいるのにつながることもなく、周囲に理解してもらえる人も少なかった。思いを共有できない根っこを考えると政治に行き着き、山本さんの動画を見てみんなが協力できる社会に変えていきたいと思った。思っているだけでは変わらないので一歩踏み出してみると、みんな普通の人たちで暖かくサポートしてくれ、やる気の人たちの集まりだと感じた。自分が動くことで、例えれいわを支持してくれなくても政治に関心を持ってくれる人を増やしたい」(20代・女性)など
山本代表みずから生活の場に足を踏み入れて、意見の違う人たちとも心を通わせるよう努力する姿を見て励まされ、「自分にもなにかできないかを考えるようになった」という人は多かった。
「全有権者のわずか3割の得票でここまで好き放題できるなら、投票権を捨てている5割の人たちとつながってひっくり返せば、真逆の政治を実現できる。その先頭に立たせてほしい」と熱をこめてくり返していた。
「政治は信じるものではない。宗教でもアイドルでもない。政治家は期間限定の雇われ人に過ぎない。この国の主人はみなさんであり、政治はしっかり監視して動かしていくものだ」(山本太郎)の言葉に集約されると思う。
山本代表みずから生活の場に足を踏み入れて、意見の違う人たちとも心を通わせるよう努力する姿を見て励まされ、「自分にもなにかできないかを考えるようになった」という人は多かった。
自分が動かなければなにも始まらないことがわかった」と口口に語っていた。
詳しくは「本気の思いつなぎ新局面つくる れいわ新選組全国ツアーに同行して 記者座談会」
みんなの行動が情勢を動かす
山本代表は「なぜ年間2万人が自殺するような社会になっているのか考えなければいけない。もはや奴隷を通り過ぎて、人をとりかえのきく部品としか企業側はみなしていない」と強調し、経団連を中心とした一握りの大企業や米国に支えられてその要求を丸呑みしてきた自民党政治を正面から批判しながら、「全有権者のわずか3割の得票でここまで好き放題できるなら、投票権を捨てている5割の人たちとつながってひっくり返せば、真逆の政治を実現できる。その先頭に立たせてほしい」と熱をこめてくり返していた。
れいわ新選組ホームページ
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