コレステロール値が高いので

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毎年のことですが
政府管掌の健康診断を受けています。

この制度は事業者に義務付けられていますので
会社員となると必ず受けなければいけません。



昨年の１１月に私も受けたのですが、

「コレステロール値」を指摘されました。
基準値を大きく上回っていたのです。「要治療」の烙印を押されました。


受けた病院の待合室に
さまざまな症状に対するサプリメントなどを紹介する雑誌が置いてありましたので
参考程度だと思い持ち帰りましたが


その中で「セサミン」の紹介があって
これがいいんじゃない！と直感的に思って注文し
今食べています。


コレステロール値について


気になるので調べました。





コレステロールは健康のために不可欠な存在です。
細胞膜　　神経　　女性ホルモンや　　副腎皮質ホルモン　　ビタミンＤ　の素です。



細胞にコレステロールを運ぶのがＬＤＬ

古くなった細胞からコレステロールを肝臓に戻すのがＨＤＬ

両方必要なんですね。


ただし、設定されているコレステロール基準値が　　国によって違っています。

以下の数字をどう判断するか、ですが

　　　　　　　　　　日本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米国


ＬＤＬ　　　　　120㎎/㎗以上は「保健指導」　　　　　　190㎎/㎗以上は「薬物治療開始」
　　　　　　　　140㎎/㎗以上は「受診勧奨」　　　　　　160㎎/㎗以上は「生活習慣の改善目標」



中性脂肪　　　150㎎/㎗　　　　　　　　　　　　　　　　　　1000㎎/㎗


設定されている数値にかなり違いがあるのがわかります。
どういうことでしょう。
日本と米国では、食生活はかなり違うとは思います。

その関係でしょうか？




それでは、以下の言葉をかみしめてください
大櫛教授の言葉です。



！　健康診断の基準値は「多数の人をひっかける数値」

！ＬＤＬコレステｒ－ルは、悪玉ではなく必要なもの

！コレステｒ－ル値が高くても、薬で下げるな

！女性は特に、コレステロール値が高い必要がある。

！卵は何個食べてもよい

！肉の脂肪分をカットする必要なし。

！トランス脂肪酸のあるマーガリンはバターより悪い

！中性脂肪を増やしているのは糖質




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　　　　　　　自分の年齢や性別に合った、正しい基準値を把握しましょう
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かつては私、総コレステロールが２９０あったんですが
この２０年間、すこぶる体調が悪いという日はなかったです。


薬に頼らないというのが信条です。

丈夫に産んでくれた母親に感謝しています。

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タグ：コレステロール ＨＤＬ ＬＤＬ