絶対に猫に食べさせちゃダメ!命に関わる危険な食べ物10選 [ペット]
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猫も興味を持って近づいてくるかもしれません。
クンクンと匂いを嗅ぐまでは良いですが、
ペロッと一口、なんて事にならないよう、ご注意を。
キッチンやテーブルに置いてある飼い主さんの食べ物を
猫が漁る、なんてこともありますので、猫の手の届かない冷蔵庫などに、
しっかりとしまっておきましょう。
ネギ類
チョコレート
生の青魚
など10の食べ物
ネギ類
玉ねぎ 長ネギ ニラ も避ける
ネギ類に含まれている酵素が、猫の赤血球を破壊します
加熱してもこの酵素はなくなりません
飼い主の食べるものの中に、ネギ類が入っていれば
なめさせないこと
チョコレート
中毒を起こし、重症になると死亡することも・・・
チョコレートに含まれる、テオプロミンやカフェインが原因です
何かの拍子に口に入ってしまわないように注意しましょう
手の届かないところに置きましょう
生の青魚
意外
生の青魚は食べさせないこと
青魚には、不飽和脂肪酸や酵素が含まれていて
細胞の老化を早めたり
体内のビタミンB1を壊したりします
青魚は、新鮮なものを加熱して与えましょう
生の豚肉
生の豚肉には、トキソプラズマという寄生虫が潜んでいることがあります
猫に感染したトキソプラズマが、人にも感染する可能性が!
妊婦さんに感染すると
胎児に重要な障害を起こしたり
死亡させてしまったりすることがあります
必ず加熱してトキソプラズマを駆除してからあたえましょう
あまり消化も良くないので大量には与えないことです
牛乳
子猫に牛乳を与えたくなりますが
実は下痢を起こす可能性がある飲み物です
牛乳に含まれるラクトースに過敏反応します
体力のない子猫が下痢を起こすと命にかかわります
猫用のミルク、ヤギミルクを与えましょう
生卵
生卵の白身は、猫にとっては
皮膚炎や結膜炎などの原因になりますので
加熱してから与えるようにしてください
新鮮な黄身なら、生でも大丈夫
サザエ・アワビ・トコブシ
これらの内臓は、猫にとって毒になります
ピロフェオホルバイドという成分が内臓に含まれていて
光線過敏症を起こすことがあります
光線過敏症になると
かゆみや腫れが起き
耳がなくなってしまうことさえあります
生イカ・生タコ
チアミナーゼという酵素が
猫の体内のビタミンB1を破壊します
チアミノーゼは、熱に弱いので十分加熱すればいいですが
猫にとっては消化が良くありません
内臓や頭の部分は、与えないほうが無難です
骨
大きなまま与えないようにします
必ずフードプロセッサーなどで細かくします
大きなままですと、のどや内臓に刺さって危険です
アボガド
猫にとっては
下痢や嘔吐、呼吸困難を引き起こします
ペルシンという成分が原因です
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